施設一覧

  • BeatAll Right

    BeatAll Right 好きなことを仕事にする ビートルライトのみんなで取り組む仕事は音楽の演奏です。自分の特技を活かし社会の中で活躍する。 ステージはビートルライトメンバーの「いきる」場所です。「自分はたくさんの人を喜ばせることができるんだ」という自信と誇りは、演奏を仕事にすることの大きな魅力です。 お金をいただいて演奏をすることは大変なことですが、うまくいったときの喜びは何にも変え難いものであり、誰もが経験できることではありません。 働く喜びがある 働くということは、役割を任せられるということです。成果の報酬として得られるのはもちろん賃金ですが、そこには自分の居場所ができ、アイデンティティが生まれ、時には「ありがとう」と感謝されるなど、たくさんの付加価値があります。 ビートルライトの目的の一つは、社会の中で生きる力をつけることです。働いて得た収入で、行きたいところに行く、やりたいことをする、好きなものを買う。働くことにはたくさんの喜びがあります。 社会の中でいきる 仕事を通して社会と繋がり社会に貢献する。 ビートルライトは、堂々と胸を張ってステージに上がる姿と、社会で生活していく力を全力でサポートします。... 

  • BOCCHI

    BOCCHI まちで暮らすだれもが互いを認め合い、こころ穏やかに安心して暮らせる社会の実現 現在の社会は情報や物があふれ、ライフスタイルも多様化しています。その反面、仕事や人間関係、生活環境などにより、ストレスを感じている人が少なくありません。からだやこころの病は、ご本人や身近な人だけの問題ではなく、社会背景が大きく関わる問題であるといっても過言ではありません。私たちは、精神障がいを持つ方のさまざまな場面に長年携わった有志が集まり、設立に至りました。精神障がいを持つ方のみならず、地域のさまざまな方が自分のまちで心豊かに暮らすための活動を行い、地域の社会資源となるものをみなさまと共に創り出したいと考え活動しています。 地域の『困った』と福祉施設が抱えてる『問題』は、意外と似ているもんなんです。新たな『コト』や『モノ』は福祉の困ったを起点に生まれていることが多いんですよね。〜 地域コミュニティを大切に 〜私たちの事業所には、広いスペースがあり、多世代交流スペースとして活用しています。カフェとしてや、子供があつまる寺小屋、コンサートや講演会等地域の多世代多様な方が出会えるスペース。そこから新たな『コト』や『モノ』を生み出し、地域に還元していける場としています。私たちBOCCHIも、そうした出会いの中で、新たなお仕事が生まれたりしています。仕事が生まれるということは、地域に社会に誰かに必要とされているということですよね。そして、仕事を通して一人ひとりがその人に合った力をつけていけるように利用者様もスタッフも一丸となり日々精進しております。 最後に、私たちは様々なお仕事をさせていただいておりますがお菓子制作は長年力を入れて取り組ませていただいております。そこにも、地域や社会の抱える課題に対して私たちなりの方法でチャレンジしています。例えば、酒粕。酒粕は年間約1800トン産業廃棄物として排出されているのをご存知でしょうか?甘酒や粕汁、すごく美味しいですよね。ですが、ほとんど使用されずに捨てられているのが現実です。栄養素を豊富に含んでいるのに勿体無いです。また、竹害は全国的な課題になっておりますが、北九州市も同じくです。私たちは、それらを美味しく、また体に良いものとして生まれ変えると同時にこれらの商品を通して沢山の方に社会課題として知っていただき、皆様と一緒にこれらの課題を解決していきたいと願っております。  

  • MUKA

    MUKA いとしまで生きる。いとしまではたらく。 MUKA = 『 無価 』お金やモノより大切なもの自分らしい居場所の実現わたしたちは「他者信頼」「自己信頼」「地域所属感」をキーワードにより自分らしい居場所の実現を目指しています。人を大切にする「他者信頼」ありがとうの言葉と、笑顔、挨拶、思いやり。考え方の多様性を認め合い可能性を広げる。 生きることを大切にする「自己信頼」健康、喜び、生きがい、満足感の追求。心の在り方や生きる姿勢を修養し、共に生きる。 地域を大切にする「地域所属感」地域貢献と、地域に喜ばれる楽しい仕事の探求。地域の自然環境を大切にする。 『仕事も遊びも全力で』を合言葉に、まいにち、みんなで笑ったり怒ったりしながら、楽しく働いています。 活動内容として、木工、PCデザイン、縫製、アート、農業、海岸清掃、公衆トイレ清掃、伐採、除草、ホースセラピー、薪販売、その他受託事業など。 MUKAでは、そのひとが持つ突出した強みを世に送り出す一環のなかで、ものづくりや表現活動にも力を入れています。 「障がい」とは、その人自身が抱えている問題のことではなく「その人と社会の間に起きている問題のこと」だと考えます。「障がい者」は必ずしも守られるべき存在ではありません。時に分かりにくいですが、「障がい」の有無にかかわらず、人は誰しも、一人一人違ったその人自身の「強み」で社会に貢献できる力を持っています。本人のもつ「強み」に目を向け伸ばし活かすこと、そして「自己決定」が、自立する力やご本人の自己肯定感を高めるうえで、とても大事なことだと考えています。また、自立とは「自分一人で生きていくこと」ではなく「社会の中で誰かと助け合って生きていくこと」だと思います。私たちは誰しも同じように、一人では生きていけません。この場所が、ひとりひとり目標を掲げ、法人、利用者、職員それぞれが持つ違いや「強み」を認めあって活かしあい循環させる、日々成長しながら過ごす「共生の場」になることを願っています。 糸島の海と山に囲まれた、自然豊かな地にある施設です。日々成長しながら過ごす共生の場でありたいと願っています。... 

  • YUZUKA

    YUZUKA 誰もが安心して生活できる住みよい社会を作る 私たち、柚の木福祉会の想いです。互いに違いを認め尊重し合える社会ってどうすればできるのでしょうか?一つは互いに『知る』ことから始まると思います。それにはまず地域が大切です。その中で認められるには?私たちから頑張って地域に貢献していく、地域にとって私たちが大切な存在になることだと考えています。『安心できるお菓子を子どもたちに』そんな地域のお母さん方の願いをこめた「おからクッキー」は私たちの原点であり『宝物』です。 国産小麦、添加物不使用にこだわり、心をこめたお菓子作り。今ではクッキーだけでなく、ブッセやフロランタン、チュイールにダックワーズ、ラングドシャ、その他たくさんのお菓子を制作しています。町のお菓子屋さんとして、日々沢山の方にお越しいただけます。 また、福岡県須恵町のふるさと納税返礼品としても良く選んでいただいております。それは、すごく嬉しいことですし、私たちの力の源です! またYUZUKAには、一人ひとり得意なことを活かし、もしくはやってみたいことにチャレンジし『シュークリーム担当』や『チョコチップクッキー担当』というふうに商品・工程ごとに担当者がいます。任せられると責任がでますが、それはやりがいですよね! 『YUZUKAの人気商品を任せられているから!』その気持ちで作り、出来上がる商品には想いがこもっていますよー。私たちは、皆さまからすれば何てないことでも苦手だったり難しかったりすることがあります。そんなとき私たちは、どんなことでも「できない」と決めつけず、「やりたい」を大切にどうすれば出来るかを皆で考えていくことを大切にしています。https://sites.google.com/yuzunoki.or.jp/yuzuka/yuzukaストーリー 『美味しいね』この一言は、私たちにとって誇りです! 『輝く笑顔と最高の仕事』を基本理念とし、今日も精一杯美味しいお菓子を作っています! 一生懸命だから、楽しい。一生懸命だから、地域や職場で信頼され自身も成長を実感します。そしたら新しく夢が広がっていきますよね。その夢を創造していくことが、輝く笑顔と最高の仕事につながっています! YUZUKAのお菓子を通して、私たちのことを知っていただけた皆さま是非ご一緒に、皆にとって住みよい社会をつくっていければ嬉しいです。ありがとうございました!  

  • あんしんだいじょーぶマルシェ

    「あんしんだいじょーぶマルシェ」とは、福祉施設と民間企業をつなぐ今話題のプラットフォーム「gooddeeds」を運営する一般社団法人TEAM Di Jobが企画する販売会です。 当日現地まで足を運ぶことができない……という方のために、販売会を体験できる商品セットを期間限定でご用意いたします。  

  • とろわ

    【就労継続支援とろわ】 ヒトにやさしく 動物にやさしく 地球にやさしく 障がいのある方が好きなことや個性を生かして楽しく働ける場所、地域の方々 とのコミュニティになる施設を作りたいと思い、とろわを立ち上げました。 アンドゥトロワと徐々にステップアップしていけるようサポートしていきます 人が好き、動物が好き、食べることが好き! そんなハンディキャップをお持ちの方の”働きたい”をサポートする事業所です。主な仕事内容は お弁当作り、ドッグカフェ接客、お菓子作り、犬や猫のお世話ですが、お料理が苦手でも接客が苦手でも大丈夫!一緒に挑戦してみて、楽しく生き生きと自分らしく働いて心も身体も健康的になりましょう♪ ◆様々な作業を選択できるため好きなことや趣味、スキルを活かして働くことができます。作業の企画提案も大歓迎です! ◆高工賃を目指してメンバーと職員、一丸となって日々頑張っています。ボーナスもあります!!◆看板犬や看板猫に癒されながらお仕事ができます。休憩時間に抱っこして癒されたり、動物と遊ぶことができます!◆地元農家さんから購入している新鮮お野菜を使ったまかないランチを食べることができます。美味しいまかないはメンバーの楽しみの1つになっています!  

  • とわえもあ あみ

    とわえもあ あみ 『とわえもあ』はフランス語で『あなたとわたし』 『あみ』は『友達』です。 私たちは、利用者の皆様が社会の一員として社会活動に参加し、自立して自分らしく生きることが出来ることを目的としています。『精神障がい』聞いたことある方、多いのではないでしょうか?人によって様々ですが、主な特徴として疲れやすく集中力が保てなかったり、人付き合いが苦手で引きこもりがちになる方が多いです。また、自身の考えがまとまりにくく何が言いたいのか分からなくなる。相手の話の内容がつかめず、周囲にうまく合わせることができなかったりします。精神疾患のため日常生活や社会参加に困難をきたしている状態のことです。どうして精神疾患になるのでしょう?現在でも原因ははっきりと解明されていませんが、人間関係の問題だったり、経済的な問題、仕事や学校のストレス、トラウマ、これらの心理的な要因が重なると発症するリスクが高まると言われています。私たちの事業所は、主にそういった心に病のある方が働いている事業所になります。利用者様と同じ目線にたち、多様な価値観を尊重し、一人ひとりの個性を大事にします。生活のしづらさ、生きづらさを理解・共感し、そして地域と連携しながら自立した生活をおくれることを目的としています。仕事内容として、玄米をつかった無添加のお菓子製造、カフェ、軽作業などをみんなでおこなっています。一人ひとりのペースに合わせながらも、自信をもって社会参加できるよう仕事はとても大切にしています。【 良いものをつくること 】良いものって色々あると思いますが、食べ物ならまずは体に優しいことが大切ですよね。主に、無農薬栽培の玄米を使ったお菓子の製造をしております。玄米には美容や健康に必要な栄養素が含まれており、白米で不足しがちな栄養素を補うことができると言われています。美味しさにもこだわり、玄米パフに濃厚なキャラメルバターが絡んだお菓子『キャラポン』はおかげさまで沢山の方に愛されております。【 カフェ営業 】オープン前のお掃除・仕込み作業・接客・調理などカフェには大切な仕事が沢山あります。それらをきっちりすること、どれか一つでも手は抜けません。美味しいランチでお客様に喜んでいただく、そうして地域で愛されるお店になると思います。良いモノをつくり、誰かに喜んでいただける。地域になくてはならない存在になることは、何よりも嬉しいことです。そうして一人ひとり、自分にとっての自信や幸せをみつけ、笑顔でやりがいをもって社会に参加し、自分らしく生きていけるよう私たち「とわえもあ」は今日も頑張っています!  

  • にじいろキャリア弥永

    にじいろキャリア弥永 にじいろキャリアに込められた想い やりたいことをしていますか?仕事や環境、今の生き方が辛かったりするのは、もしかしたら自分の気持ちと日々の生活が合っていないのかもしれません。でも、環境を変えるのって勇気がいりますよね、1人では難しいことも沢山あります。 生き方は人それぞれ、まずは自身のカラーを見つけて、それから沢山たくさんキャリアを積んで欲しいと思います。 そんな中で、自分が心から頑張れる場所・事を共に探していきたい。そんな想いを込めています。 「人間関係が苦手」「体調が不安定」「仕事が続かない」など、人それぞれ色んな悩みがあると思います。 お一人お一人の状況やお気持ちをしっかりと理解した上で、不安や悩みを共に解消していける事業所を目指しています。 にじいろキャリア弥永では、仕事にもこだわっています。 お仕事の合間、ご自宅でのリラックスタイム、珈琲を飲まれる方おおいのではないでしょうか。そんなとき、美味しい珈琲を皆さまにお届けしたい。 コーヒー豆には、虫食いやカビ豆など欠点豆が混ざっています。それは雑味に変わります。それらを丁寧に一つ一つ見つけて手作業で取り除くことで風味豊かな、雑味のないクリーンな甘さを感じることができます。  美味しい珈琲をお届けできることは私どもにとって大変やりがいのあることで、皆さまの大切な時間を、より一層贅沢なものにできれば嬉しい限りです。 キャリアは無限大にありますが、一生懸命・丁寧な仕事、それが誰かの幸せにつながるということは、変わらず忘れず大切にしていきます。... 

  • ねおん

    ねおん ネオンサインに導かれるように 暗闇の中でどうしたらいいかわからない方たちが、ネオンサインに導かれるように。「ねおん」という事業所でコミュニティを築き、そして仲間と一緒に力を合わせ社会で活躍できる、そんな事業所を目指しています。 障がいがあるから、高齢だから、男だから女だから…いろんな理由で社会から排除しない世の中であってほしい。私たちは自分の力で働きたいし、友達もほしい。同じ時代に生まれて同じ時間を一緒に過ごせたらどんなに素敵でしょう。自分で作った作品が売れて、買った方の笑顔や時には叱咤激励をいただきながら、購入してよかったと思っていただけるような商品をみんなで作っていきたい。 また、私たちも私たちが出来ることで社会での生き辛さを抱えている方を応援していきたいと思っています。  

  • はまゆうワークセンター大野城

    はまゆうワークセンター大野城 いきいきと生きる目当てをもって働くあなたをサポートします! はまゆうワークセンター大野城は、障がいのある方がいきいきと生きる目当てを持って働くことをサポートしています。 その人の得意なことを生かして作業ができるよう、様々な作業を行っています。社会の中には様々な仕事があります。どれも大切な仕事です。 日々の作業の中で役割を設けて自信をつけてもらえるよう支援しています。 そうして皆の力を合わせて完成した肉まんが、誰かの「おいしい」誰かの「幸せ」にかわることが私たちにとってなによりも嬉しいことです。これからもゆっくり、でも丁寧な仕事で皆様に喜んでいただける商品をつくっていきたいと思います。 また、仕事を通して社会とつながり、やりがいを感じていただき、その人らしく生きていけるよう支援したいと考え、肉まんづくり以外にも食品加工委託や会社での施設外就労も行っています。 仕事も一生懸命頑張って、時にはみんなで話し合い、楽しことは思いっきり楽しみます!  

  • まる工房

    まる工房 人が持っている可能性を最大限に活かして、地域に貢献する事業所でありたい。 私たちのイチオシ商品は「佐賀県産果実100%の無添加手作りジャム」です。季節により様々ですが、特に佐賀を代表する果物、イチゴ・ナシ・温州ミカンの3種類は通年製造販売しております。「地域貢献になる商品作り」をモットーに消費者の立場から商品開発を行なっています。始まりは、近くのイチゴ農家から、形や大きさがふぞろいで市場に出せず処分されるものがあると聞いたことからです。鮮度も良く市場に出す味と同じものなのにもったいないと商品開発に踏み切りました。使う材料は果物と砂糖のみ。保存料を使わず、果物本来の味を生かすことを追求しました。佐賀県産の果物を使う、そして消費者が安心して食べることができる、この二つのこだわりをもって皆で一致団結、商品作りを行っています。 〜 自分を好きでいてほしい 〜 自分に自信がない方、もしくはなくした方、多いのではないでしょうか。自信ってどうすればつくのでしょう?私たちは、「ベストを尽くしたことが誰かに認められること」だと考えています。人により能力は様々ですが、今自分がもっている力を最大限に活かしベストを尽くすことだと思います。例えば、1日ジャムを3個しか作ることが出来なかった方が20個作れるようになった。やれることが増える、それは自信につながります。まる工房では、一人ひとりに合わせた支援の中で、その方のあらゆる可能性を引き出せるように毎日がチャレンジの連続。そうして互いに成長しています!出来る力を誇れる、それは商品を誇れることにもつながります。私たちは、お客様が美味しいと食べているところをイメージして商品をつくっています。丁寧に心を込めてつくったものは、必ず心も伝わります。『美味しかった』の一言。リピートしてご購入いただけたとき、それは最高に嬉しい瞬間です!努力しベストを尽くしたことが、誰かに認められたとき。確かな自信を持つことができます。 『自信を持てると自分をもっと好きになれる。』 そうしてお客様からいただける売上も大切にしています。仕事って一生懸命にやった分、お給料に表れますよね。すごく大切なことです。 計量ビン詰めラベル貼り等含めたジャム作りや、農園作業、お弁当作りや事務作業等、得意なこと出来ることも人それぞれ、色々なお仕事をさせていただいております。まる工房では、「お客様の美味しい」をイメージしながら今日も丁寧にジャム作りをがんばっています!!  

  • ゆめいろ舎

    ゆめいろ舎 私たちは地域に開かれた福祉の発信地として、障がいのある人もない人も共に生き、楽しく、心豊かに尊敬し合い認めあえるような社会の創造を目指しています。 Craft work  カラフルで個性的見ているだけで元気になるビタミン雑貨を作っています。 作品一つひとつにかわいい顔おもしろい顔 ちょっと不細工な顔 みんなが笑顔になる雑貨がいっぱい! Daily Activities 刺繍作品作り以外にも公園除草や清掃作業、その他受託作業など。 Event レクリェーション活動や調理実習、販売会など様々な行事を行っています。  

  • れんこん

    れんこん 『一人ひとりが目標を持って仕事をすること、それを一つずつやり遂げること』 私たちが大切にしていることです。当たり前のことに聞こえるかもしれませんが、目標っていつのまにかボヤけてませんか?やり遂げるって難しいですよね。その当たり前の積み重ねが、次の目標へステップアップできる唯一の道だと思います。もちろん、目標は人それぞれです。その人、その人がもてる力を十二分に発揮し様々な仕事に取り組んでおります。 農薬や除草剤を使わない農産物の生産・販売。自社農園で農薬等を栽培期間中不使用で栽培した、たまねぎ・ゴマを主原料に製造したこだわりの【たまねぎドレッシング】の製造・販売。冷凍ものパックは一切使わず、出汁から丁寧にとって作る【手作りお弁当】の製造・販売。新築・中古住宅の美装工事。アパートや公共施設等の清掃や維持管理。各種書類作成、経理事務など。お互いを補い合い、ひとつの仕事をやり遂げ、それをお客様に届けて喜んでいただく。社会に貢献する仕事、それが私たちが目指す仕事の形です。 経営理念〜みんなと一緒に、働く喜び。〜すべての人が共に働く喜びと誇りを感じ、常に安全に配慮し、協調、協力し、最後まで仕事をやり遂げる会社とします。私たち れんこんは、この理念をもとに、これからも社会に地域に貢献していきます。  

  • オレンジ

    オレンジ 『 任される 』は喜び。 働く意味ってなんだろう?皆さま、ふと考えたことありませんか?生きていくため、家族のため、欲しいものを買うため、やりがい、社会とのつながり、義務等人によって色々な考えがあるかと思います。私たちオレンジでは、障がいの有無に関わらず働くことは喜びと感じ、日々それぞれの仕事を頑張っています。どうして働くことは喜びになるのでしょう。自分の頑張りが、誰かの幸せになれば嬉しいですよね?単純ですけど、とても大事なことだと思います。私たちのような福祉事業所では、そう感じる方が多いかもしれません。苦手なこと、沢山あります。けれど、それと同じくらい得意なこともあります!そこに必要な支援、ちょっとしたサポートがあれば、その仕事のプロになれるのです。オレンジでは、商品開発・販売から内職作業や手芸等、その人の得意に合わせて様々な仕事をしています。中でも、手間と時間を惜しみなくかけた肌に優しい『マルセイユ石鹸』佐賀の良さをつめこんだワッフル『サガッフル』オヤツからおつまみまで幅広く楽しめる佐賀のポップコーン『サガップコーン』この3商品は、沢山の喜びのお声と共にリピートがあります!その度オレンジ一同たいへん嬉しく感じ、もっと頑張ろう!と励みになります。ときには失敗することもあります。福祉事業所で働く人たちの中には、そのときにパニックになったり、完全に自信をなくしたり、それはそれは色々です!誰だって失敗することなんてありますよね。『失敗しても良いんだよ』私たちはこの言葉を大切にしています。挑戦すれば失敗するのは当たり前です、それを良い経験として次に活かしていけば良いだけなんです。だからこそ、もう一つ大切にしていることがあります。それは、やっていないうちから弱音を言わないことです。やって出来なかったら、そのとき考えましょう!昨日の自分より今日の自分の方が頑張ってる、そう自分を褒めてあげれる毎日をおくれるように。出来なかったことが出来るようになったら、それは自信に変わりますよね。そしたら仕事を任せられます。自分の活躍で、誰かのお役に立つことができる。『仕事』って楽しい!!オレンジでは、本格ベルギーワッフル専門店として佐賀で誰もに愛されるお店を目指してオレンジプラスの運営も始めました。材料にこだわり、作り方も習い気を抜けない毎日です。もちろん接客も日々勉強です。これからも地域に必要とされる事業所を目指してがんばっていきます。  

  • セルプちくほ

    セルプちくほ 障がいのあるなしに関わらず、その人の生き方はひとそれぞれであり、心身共に豊かなものでありたい。 セルプちくほでは、『働くことが基本』であると考えています。それは働くことで得られるものが多いと考えているからです。充実感、達成感、程よい疲労感、休日の楽しみ、もちろん工賃や賃金も。働く環境や得られるものは人それぞれですが、できることをできる限り取り組むことで自分にしかできない役割りを持ち、活かすことができる施設です。ピクルスや味噌、かりんとう・あられなどの食品作りを仕事にしており、その中身にはこだわりが詰まっております。美味しさへのこだわり、安心安全な食材へのこだわり。セルプちくほの商品を手にとっていただけたお客様が笑顔になるような、人に勧めたくなるような、そんな商品作りをこれからも精進してまいります。  

  • ディライブひかり

    ディライブひかり   「ディライブひかり」は2018年6月に福岡県久留米市で開所した 就労継続支援A型事業所です。 一般生活上で様々な障がいを持った利用者様(メンバー)約20名の集団です。当事業所の特徴は「メンバーと沢山たくさんコミニュケーションを取り、考えや発想、こんなことしたいを商品に反映する」ことです。 特に自社商品の改良・開発には多くのメンバーの知恵や工夫が取り入れられた商品となっています。「自分の考えた商品がお客様に選ばれ、喜ばれること」が自信に繋がり、明るい希望が芽生え、人生の次のステップへ歩んで行きます。多くの障がいが『ひかり』輝く社会に出る事が当事業所の使命です。  

  • ワークショップたちばな

    ワークショップたちばな 〜福祉は、なんでもできて、なんにでもなれる〜 得意なことはなんですか?皆さん、趣味や特技、好きなことなど色々あると思います。例えばギターが弾けるなら、みんなにギターを教えてあげることができる。唄うことが好きなら、一緒に歌を楽しむこともできる。楽しい時は、すごい笑顔で喜んで、悔しい時は、思い切り悔しがる。嬉しい時はニコニコはしゃいで、悲しい時は、大きな声で泣く。そこには障がいがあるなし関係なく、互いに尊敬し合える人がいるだけなんです。 『福祉は、地域を創るクリエイティブな仕事だと考えています。』障がいのある方の仕事興しに制限はありません。私たちは、地域のなかに雑貨づくりの作業所や菓子工房、アトリエ、音楽スタジオ、カフェなどをつくってきました。障がいのある人たちが活躍する空間だからこそ、できることがあります。 〜 福祉と文化の融合 〜生きている限り、可能性と確立は存在します。才能という言葉に縛られずに、自分たちの感性でそれぞれが表現できる。その可能性は無限大。音楽やダンス、アート活動などを積極的に行い、そこにある美しさ、そこでしかできない感情表現、その人ならではの感覚。それらを通して新しい可能性や暮らしの価値を生み出すきっかけをつくっています。 また、アジアやヨーロッパをはじめ世界とのつながりも大切にしています。そこから日本の福祉のあり方を改めて見直すきっかけが生まれ、これからの障がい者の生き方、暮らし方を考えた社会への発展を考えています。暮らしやすい街づくりって福祉を起点に生まれていることが多いんです。福祉は特別なことではなく、つねに私たちと共にあります。   〜 ひとりひとりのできることから、社会とつながる 〜卒業するとなぜ、就職するのか。第一義は、社会との接点を保つためだと思います。社会参加のために働くのであれば、どんな重い障がいがあっても同じこと。個性という障がいを活かした働く場づくりを大切にしています。毎月1,000円の工賃アップで、映画を観に行ける。地域生活の豊かさと社会参加を大切にし、500円、1,000円の所得向上にこだわっています。福祉事業所であっても、堂々と「働きに行っている」と言える仕事づくりと環境設備に注力しています。... 

  • 玄海第一育生園

    玄海第一育生園 誰かが喜んでくれるから、頑張れる! 私たちのお菓子作りの始まりは約30年前、お豆腐屋さんの美味しいおからから、かりんとうを作ったところ、大変美味しかったんです。それから口コミでひろがり、今では「かりんとうと言えば、玄海第一育生園」と言われるほど認知していただけるようになり取引先は130店舗、毎日約300袋製造するまでになりました。 チームワークを第一に、仲間たちと分担しながら日々、作業をしています。生地をこねるところや、黒糖をコーティングするところが重要、味の決め手です。気の抜けない作業からラッピング、納品まで全てが仕事。納品先の方から「完売しました」の報告をいただくとやっぱり嬉しい!楽しみにしてくれている方々もいてくださるお陰で、もっと頑張れる。仕事って大変だけど、嬉しい。 そして今、当事業所で一番オススメしたい商品がラスク。『糸島ラスク』です。ここ福岡県糸島市には、糸島が誇る酪農家こだわりの生乳『伊都物語』があります。そのこだわりの糸島産生乳『伊都物語』をふんだんに使ったプレミアムラスク。是非、ご賞味いただけると嬉しいです。 また、さつまいもチップスなど季節限定の商品もあり、新作のアイデアもみんなで楽しみながら考えています。 玄海第一育生園では、利用者のみなさんの工賃向上や社会参加、自己実現を目指すため、一人ひとりに快適な作業環境への配慮、必要な支援を行っています。  

  • 風ひかり作業所

    風ひかり作業所 県産材をたくさん利用した木のぬくもりに包まれた素敵な作業所 福岡市早良区にある多機能型(生活介護+就労継続支援B型)の通所施設です。作業所内にショップも併設しており、近所の方々が気軽に立ち寄って買い物や雑談のできる地域の交流の場となればと思っています。 これからも仲間の願いに向き合い、制度もお金も何もない時代から市民のみなさんと共に一つひとつつくりだして発展してきたこれまでの歩みを引き継ぎつつ、新しい場所で新しい作業所として歩み続けていきたいと思います。